カテゴリー: ブックレビュー
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江戸の罪と罰 平松義郎著
「江戸の罪と罰」であるが,題名から想像されるような,貧乏だが学問に励む下級武士の三男坊がオレは天才であるにも…
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<公正(フェアネス)>を乗りこなす 朱喜哲著
「公正」とか「正義」とか、昨今のニッポンでは正面切って使うとなんだか冷笑されるようなコトバだが、とは言えそれ…
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大江戸商い白書 山室恭子著
TVの時代劇で役者が結ってる丁髷はご存知の通りカツラなので,何日経っても月代(さかやき)部分の毛が伸びてこな…
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ネアンデルタール人は私たちと交配した スヴァンテ・ペーポ著
どんなことが書いてある本か…と,言えばそれは題名の通りなんだが,この題名を見て「ははあそうでしたか,ところで…
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人形はなぜ殺される 高木彬光著
古い本である。執筆されたのはオレの生まれる前。今回、古本屋で見つけて手に取った角川文庫の奥付によれば初版が昭…